ゆるりま日記。

男同士の友情が好きな管理人・りまがオタ活してるブログ。

全く接点ないけどりまちぬさんモンスト映画見てきた。

こんにちはー、りまちぬです。

きょうはですねー・・・

 


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ばーん!!!!

モンストやってなかったけどモンスト映画見に行きました。

ほんとは最寄りの映画館に見に行きたかったんだけど、なんか席埋まってて無理でした笑

まぁモンストうちの中学でもはやってるっぽいので、リア友回避ですね!それはそれでよかった。笑

 

なんで見に行ったかっていう理由は主に脚本家さんにあります。

そうです、岸本卓さんです!!

あの方が脚本書いたアニメはだいたい好きなので「あ〜見に行こっかな」っていうかる〜い気持ちで見に行きました。

 

でもほんっとにごめん、なめてた。

岸本さんが書いてるからいいものだってわかってるけど、「誰と泣きますか?」って言われたって泣けねーだろ、とか思ってました。

 

ごめん。めっちゃボロボロ。

というわけでネタバレなしの感想からー!

 

 

共通です〜

 

まずこの映画のあらすじからいきまっしょい!

 

「モンスト」の開発に協力する小学生、
焔レンと3人のチームメイトは ある日研究所の地下で、
現実世界にいるはずのないドラゴンを目撃する。
大人たちの陰謀から逃れ、
ドラゴンを元の世界へかえす旅に出る少年たち。
その目的地は、考古学者であるレンの父が
失踪した場所でもあった。
父の背中を追い求めるレンは、仲間とぶつかりながら、
自分が一人ではないことに気づきはじめて————

はじまりの場所へたどりつくとき、
すべての謎が明かされる。

 

モンスターストライク(モンスト)THE MOVIE 公式サイト

さんより。

まぁ、こんなもんです。

モンストはWebアニメもやってまして、(YouTubeにて毎週土曜夜7時に最新話公開らしいですよー!)こっちは脚本岸本さんではないんですが、この映画の舞台から4年後のレンたちの活躍を描いてます。

 

でも事前知識なんてなくても大丈夫です!

やっとくならモンストのゲームを始めておくことかなー。明日以降は映画見に行くとレアガチャができるオラ玉っていうのが1個手に入るらしいです。

ちなみに昨日と今日は10個、つまり10回分です(`・ω・´)キリッ

わたしもやってみましたー!そしたらこんな感じでした。


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丸つけてあるのがオラ玉ガチャででたやつですー!

エポカちゃんの被りようがやばい笑

これで星6が4体、星4が5体、星3が1体です!

 

確率としては星4→星6→星3でしたが、まぁわたしみたいにエポカちゃんばっか被る人なんかいないと思うので、

星4が一番確率が高いんじゃないでしょうか?

みんな映画館いこうねー!!

 

・・・すみません話がずれました。

ちゅーわけでここからネタバレなしの感想です!

 

 

グラフィックについて

 

まずね、グラフィックがすっごい綺麗なんですよ。

キービジュ見たらわかるでしょ?

 



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公式さんのをトリミングしました。

上の方のオーロラとか、他の背景とか、めっちゃ綺麗じゃないですか。

 

レンたちがモンストβ版やってるとこあたりから過去編がはじまるんですが、そこのモニターのエフェクトとか、その後にでてくるシャボン玉の描写とか、もう全てが美しかった。

 

やっぱりバトルっていう作品の性質上、光の描写が多いんですが、そこも全部丁寧で、繊細で、美しかったです。ふつうに見とれてました。

 

この作品のテーマ

 

まぁ、「友情」だとわたしは思います。

 

この作品に出てくるレンたちはまだ小学4年生と幼い年齢なのですが、まだ幼いのに殺されそうになったり、ほかにもいろいろな危険があったとしても、それから決して逃げずに立ち向かったんですよ。4人で。

 

もちろん途中で仲間割れもあったけど、それも克服して、仲直りして、みんなで一緒に強い敵に立ち向かっていく姿には胸を打たれました。わたしが小4の時なんてここまで強くない。

 

わたしね、小4の時いじめられてたんですよ。小3の時のほうがひどかったけど、この時期は女子はなかよくしてくれたけど男子がひどく当たってきて。だからといって男性不信なわけじゃないけど。

 

まぁいじめなんて精神的なものだけだし、自殺するかしないかも自分が決めることだから、

いじめられたら死ぬとかそういうわけじゃないけど、

まぁ普通はありえないけど、得体の知れない敵に命をかけて立ち向かっていくほうが

よっぽど勇気いるじゃん。(たとえば痴漢にあってる人を助けるとか、殺されかけてる人を守るとか)

 

それを怖がらずに、恐れずにできてるってことが本当にすごいなぁと思いました。

 

でも、さっき言ったみたいに仲間割れもあったけど、それも乗り越えて、さらに強い友情を作り出してるところに感動しました。

 

まとめ

 

う〜ん、短い!ごめん!!

 

君の名は。・・・には負けるかもしれないけど、笑

グラフィックが綺麗で、本当に感動する映画でした。

 

モンストだからって、なめてかかってはいけませんよ。

単なる小学生のおふざけじゃない。この映画は、儚くて、触れたらすぐ壊れてしまいそうだけど、すごく素敵で綺麗な友情の結晶です。

 

周りには中学生の男子しかいなかったけど、素晴らしいから見てねー!!

 

 

さて、ここからネタバレいきまーす!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとにいいの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。ネタバレいきまーす!

 

キャラクターについて

 

  • 焔レン

 

主人公ですね。活発で、元気な少年です。

ただ、少々強気で、仲間に向かって「もうついて来んな」とも言ったりするけど、でも根はとってもいい子です。

 

レンのお父さんは考古学者なんですが、レンが5歳のときに家を出たっきり帰ってきません。

 

ひどい言葉を吐いたりもするレンだけど、レンが辛いときはほかの仲間が「たまには弱音吐いたっていいんだよ」とか言って励ましてくれるので、

やっぱり信用されてて、愛されてるんだと思います。

 

  • 神倶土春馬

 

ごめん、モンストアニメでの立ち位置の関係で、本当は葵ちゃん紹介せねばあかんのかなーって思ったけど、ごめん!

こっち紹介させてください。

 

物知りで、もちろん成績もよくて、とっても優しい子です。両親は研究者。

 

個人的にね、春馬すっごい好き。

 

レンが「父さんに会いたいよぉ・・・」って弱音吐いてうずくまって泣いてるところに、

黙ってそばにいてあげてるところはすっごい感動しました。

 

何も言わないでそばにいるって最高のシチュエーションだよね。

普段は公には表さないけど、やっぱりこいつもレンのことが大好きなんだよねー。

 

・・・

 

・・・1つね、謝っておきたいことがあるんだ。

 

・・・春レンでもレン春でもいいから増えてくれ(りまちぬさん、この作品でも腐りかけてる模様) 

 

  •  水澤葵

 

元気な女の子ですね。

うーん、でも今回の主軸がだいたい男性陣にあるから、印象がかなーり薄い。笑

 

やっぱりレンを思う気持ちはみんなと一緒です。良識人。

 

  • 若葉 皆実

 

この子には簡易トイレ100個くらいあげたい。笑

ちょっとトイレがないせいで不憫な目にあいすぎてるからねー。なんでトイレ作らないんじゃあ!!!!

 

  • 影月 明

 

最初はレンたち3人の中に自分がいるっていうことに疎外感を感じてたみたいだけど、今回のことで少し距離が縮まって、疎外感もなくなったんじゃないかな。

 

最後の影月かっこよかったよー!!

 

物語のオチ

 

オチは、10歳のレンたち4人がラスボス的な位置のアカシャを倒して、その後に湧いてきたやつも倒して、物語が終わりました。

 

まぁ結局その後記憶はなくなるんですけど。

 

まとめ

 

キービジュでね、春馬がみんなとは対称的にそっぽ向いてたんですよ。

それは、4年後に春馬がレンたち3人といないからかなぁって思って。

だって、ちょっとしたら消えちゃいそうなんだもの。

その時の記憶を覚えてるのは、その場にいた影月だけなのかな?だから余計疎外感を感じてたんでしょうね。

 

 ネット配信のアニメ版ではちゃんとチームを組んでいますが、こっちのレンくんは一匹狼みたいな性格です。やっぱり成長してるところは感動できたな〜。

 

すっごいいい映画だった。欲をいうならもっかい観たい!!