「刀剣乱舞-花丸-」全話見てみての感想。【ネタバレなし!】
ちょっと感想遅くなっちゃった💦ごめんなさい〜
初めましての方ははじめまして、そしてこんにちは!りまです。
やっと、やっとね!花丸最終回見れました。いや〜みんなかわいいね!毎週癒されてました。
というわけで全話通してのネタバレなし感想いきまーす!
大前提:キャラクターたちが天使!
作画は崩れまくってるけどね、天使なんだよ。中身が天使なんだよ!!
まぁこのアニメは安定と清光をゴリ推ししてるからそっちメインが多くなるんだけど、どっちもちゃんとかわいい。
1話の桜のモチーフがついたピンを安定が付けてた時はもう…めっっちゃかわいかったね。
あと最終話の清光の涙!本音ぶちまけることがあんまりない清光だけどここはもう…おいらも一緒に泣きました(´;ω;`)
粟田口もそこそこ推されてるけどやっぱりかわいい。わたしが好きなのは薬研ニキです〜もっと甘えていいのよ✨
それ以外も個性的なキャラが盛りだくさんで、わたしが原作で好きなのは大倶利伽羅なんですが、光忠のからちゃん呼びにはびっくりしました…!ずっとくりちゃんって呼んでたので。
週替わりEDがいい曲!!
歌って踊れるOPもいいんですけど、EDにも注目してほしいですね〜。
わたしが好きなのは2話目の「心魂の在処」、5話目の「出づる月、招宴の唄」ですね。
心魂の在処はメロディーがとにかくかっこいい…!作曲もR・O・Nさんですし、まぁ当たり前なんですが。
そして薬研ニキの声がとってもいい!!
出づる月〜は、サビがとってもキャッチーで、ついつい口ずさんじゃいます。
最初はゆっくりめしっとりめなのに、途中からガラッと雰囲気が変わるところとか好きです!
あ、あとうどんのうたも(笑)
欠点:ストーリー・・・
ただ、ストーリーに関しては基本的には萌えたんですけど「え…なにこれ?このキャラ推してる人に失礼じゃない?」って描写もたくさんありました。
主に7話と10話かなーと思いました。特に7話。
左文字兄弟がその回でやっと揃ったんですけど、同時に一期兄さんも出てきちゃったせいで左文字が空気に…なんてことがありました。薬研推しすぎとは思いませんでしたなー。よく出てくるとは思ったけど。
まぁ極めつけはあれですね、ED。踊っちゃったじゃないですか。夢だけど。あれで全部吹っ飛んでっちゃったーみたいな…
わたしはどっちかっていうと粟田口側なんですけど、左文字推し大丈夫かな…とは思いました。
7話と10話の脚本家ぶん殴ろうと思って吉田さん残るかな?とか思ったから吉田さん10話脚本書いてて途方に暮れました。
余談だけど吉田さんが書いた脳漿炸裂ガールの小説読みましたよ。結構前に。
ハナがはなに裏切られるところは胸糞悪かったんですけど、わざと打ち損じたところにははなの優しさを感じました。
でも決していい小説だったとは言えないかなー。だって登場人物の9割がクズなんだもん。それこそ今期アニメの「ガーリッシュナンバー」の千歳みたいな笑える面白いクズじゃなくて、本当にただのクズ。底辺。
途中のギャル3人組はみんな自己中だし、はなもちょっと自己中だし、まともなのがハナしかいないんだぜ…どういうことだよ。
まとめ。
1話と12話と5話は見てほしいけど、7話と10話は見たらだめ。まぁ飛ばしても影響ないので。
基本的に萌えたけど、そのキャラが性癖にハマらないとおもしろくないだろうし、とりあえず見てみて合うか合わないかの判断をしてもらいたいなーって感じのアニメでした。
五段階だと☆3.5くらいかな。